常連さんに愛されるお店のかたち

ボクはコーヒーが大好きです。毎朝のように飲んでいます。

仕事としてネットショップでコーヒー豆を販売していたことも。

先日、その古巣の地元のコーヒー豆専門店「山田珈琲」に行ってきました。

岐阜のマーケティングアドバイザー右高(ミギタカ)です。

 

常連さんに愛されるお店がやってきたこと

このお店のオーナーは、日本で初めてワールドバリスタチャンピオンシップ(コーヒーを淹れる職人の世界大会)の国際審査員になった山田英二さん。

国際審査員になるためには、コーヒーを目隠しして味覚だけで評価することができるくらいの味覚のエキスパートでないといけないんです。

味覚と一口に言っても甘みや酸味、苦味、そして触感や後味などいくつもの項目を明確に分けて評価しています。

例えば、甘さと苦味は舌の中でも違う場所を使って認識しているのですが、舌に目がついてるのかと思うほど。もう、はっきり言って神業です。

そんな山田さんのお店が最近リニューアルしました。


元々この三分の一のお店だったんですが、徐々に広くなって今回テナント3店舗分の広さまでになりました。

このお店のファンになって通うようになってから10年以上経つんですが、その間にどんどん進化して行っているんです。でも、当初から変わらないことがふたつあります。
一つ目は、

最高のコーヒーを追求する姿勢。


そしてもう一つは、

既存のお客さま特に常連さんのことを一番に考えていることです。

 

常連さんに愛されるお店のかたち

一つ目、最高のコーヒーを追求する姿勢については、間近で見ていたからよくわかります。

ただ、素材がいいだけではなく焙煎によって、その良さを最大限に引き出すことをここまでやるかというほど探求しています。

もう一つの常連さんを一番に考えているところもずっとブレてません。

このお店で扱っているスペシャルティーコーヒーは、ワインで言えば高級ワインのようなもの。

なので、その良さはなかなか伝わりにくいと思うんです。

けれど、その価値を一番知っているのが、常連さんなんですね。

何年も通って毎日飲んでいるからこそ、その味の良さをわかっている。

最初はブレンドから始まり、ブラジルやケニアなどの産地の違いを知って、農園の違いまで知っていく。

だから、新規のお客さんは常連さんが連れて来てくれるんです。そして、その価値を伝えてくれるんですね。
なので、お店もニュースレターもネットショップも常連さんのことを一番に考えて作られてるんです。

そうすると店内がこんな風に商品がなくなります。

本当に気に入ったものしか置いていない店内
ちなみにカフェではありません。

なぜかというと、常連さんはいつもと同じかお店のオススメを買ってくれるから。

じゃあ、このコーヒー豆専門店としては大きな空間は何かというとコーヒーの周りのものが置かれるそうです。

よく見てみると奥の背面の棚にありました。実は、オーダーをして取ってもらう形。

常連さんの好みにあったコーヒーを選んでくれる。

じゃあ、なぜこんなに広くなったのかというとコーヒーにまつわる様々なものを置いたりするそう。

もう、コーヒーが美味しいのは当たり前で商品ではなくコーヒーの周りのあらゆるものをオーナーの山田さんが選りすぐって展示したり販売する。

それを聞いただけでまた通うのが楽しみになってきました。

多分、他の常連さんも同じ気持ちなんじゃないかな。

 

そう、このお店で売っているのは、コーヒーによって得られる豊かな生活という体験なんですね。

常連のお客さまのことを一番に考えるとこういう形になるんだと今回のリニューアルしたお店を見て感じたのでした。

お近くに来たら、お連れするので言ってくださいね。(場所も常連じゃないとわかりにくい場所にあったりしますから笑)

店名の看板も小さい

 山田珈琲のサイト
 

それでは〜♪

 

 

 


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右高英一

右高英一

岐阜の小学生向けロボットプログラミング教室代表の右高(ミギタカ)です。登山、キャンプ、スキー、コーヒーが大好きな、女の子と双子の男の子のおとーさん。ニックネームはミギー。エクスマ69期、エヴァ16期、Beリセット心理カウンセラー

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右高英一

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岐阜の小学生向けロボットプログラミング教室代表の右高(ミギタカ)です。登山、キャンプ、スキー、コーヒーが大好きな、女の子と双子の男の子のおとーさん。ニックネームはミギー。エクスマ69期、エヴァ16期、Beリセット心理カウンセラー

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